2025年8月17日(日)13:30~15:30(受付13:00)於:長田区文化センター
演題:「大阪府立生野聴覚支援学校 児童事故裁判~障害者のいのちの値段とは」
講師:弁護士 水田 敦士さん(原告側弁護団)
参加費:ひょうご聴障ネット会員無料 非会員500円 
 2018年2月、聴覚障害女児(当時11歳)が重機にひかれ、亡くなりました。遺族は児童が将来得られたはずの生涯賃金(逸失利益)を求める損害賠償請求裁判を起こしました。被告は、児童の聴覚障害を理由に、全労働者平均賃金の60%を主張しました(当初は女性労働者平均賃金の40%を主張)。これに対し、大阪地裁は、全労働者平均賃金の85%に留まると判断しました。しかし、大阪高裁では、健常者と同等に100%で逸失利益を計算すべきと判断しました(確定)。
 講師は弁護団の中心メンバーであり、多くの障害者問題に関わってきた弁護士です。わかりやすく説明いただきます。
 障害者の命と権利が健常者と同等に扱われる社会を目指すために、私たちが何をするべきかを考えましょう。ぜひ、ご参加ください。